Q&AQ1:インフルエンザについて

A :インフルエンザの大流行が報道されています。胎児奇形などの影響はほとんどないと言われていますが、妊娠中の女性が高熱を発すると妊娠そのものの維持が困難となることも多く、また罹患すると非妊時よりも重症化しやすく、お母さんの命にかかわることもあります。

予防することと重症化させないことが重要です。


予防法は

① ワクチン接種=感染しないというより、重症化しにくい。

② マスク着用

③ 手洗い

④ 予防的抗ウイルス剤服用(家族や同僚が感染したケースなどに)

などです。

予防法の詳細は来院されたときにお尋ねください。

 

Q1:「風疹についておききしたいのですが」
A : 風疹の大流行が騒がれています。問題は妊娠中の女性が罹患すると先天性風疹症候群(CRS)になることです。新生児の脳、心臓、眼などに病変が出来、ご両親は大変です。検査は主にHI法という母体血液検査になります。この検査は結果=抗体価が<2>の倍数で表されます。HI抗体価32倍以上は罹患しないと言われています。特に16倍以下で妊娠20週以前の方は罹患する確率が高くなりますので、マスク着用と人混みを避けるという予防を徹底しましょう。また妊娠20以降は罹患してもCRSにはならないと言われているので、その時期に入ったら風疹の予防は必要なくなります。詳細は来院されたときにお聞きになってください。

 

Q1:「産婦人科コンチェルトと加来産婦人科コンチェルト第二とは同じですか?」

A :『産婦人科コンチェルト』は『加来産婦人科医院』を譲り受け、2009年4月1日から新しく発進した医院です。当初より建物は同じですが、経営者である院長 大村浩はじめ医師・助産師などの院内診療体制は異なり、前院長加来先生は当院にはタッチされておりません。よってカルテなども互換性が無いのです。ただし地理的な条件で当院のほうがお近いという方、なじみがあるという方もおられると思います。そういう加来産婦人科時代の患者様も産婦人科コンチェルトを従来と同じようにご利用なさってください。

 

Q2:「産婦人科コンチェルトでお産したいのですが、何週くらいまでに予約が必要ですか?」

A :当院では開院以来、より安全な産科医療へと何回か大きく舵を切って変革しております。現在当院でお産される方には、できる限りの安全医療を提供したいと思っています。その中心が妊婦健診とコンチェルトクラス(母親学級)です。健診でのチェックも必要ですが、当院で分娩する患者様に必ず出席いただく、コンチェルトクラスでの、実際の患者様方から得られた生きた情報、実践的な話などは他の医療機関と大きく異なる重要なところです。妊婦様の安全のためにも、分娩予約を早めにとっていただき、ぜひクラスを受けていただきたいのです。

一応16週くらいまでの予約をお願いしております。